2008.09.07
選手は打った、打たない。打たれた、抑えた。
勝った、負けた。ミスした、しなかった・・・などなど
あらゆるプレッシャーと戦いながらプレーをしている。
そんな中でも選手は監督と同じ目線で戦況をも見つめている。
なんでここでバントしないんや?とか、
何でここでピッチャー変えへんねん?とか・・・。
誰もが見ても不思議に思う采配を振るって結果が悪いとチームの流れは悪くなる。
なにしとんねん・・・とがっくりくるのである。
説明がつく采配をして点が取れなかったり、仮に点を取られてもチームは納得した雰囲気になる。
よく「流れ」というが流れとは采配であり、それらは選手の心理状況に反映する。
その点ではボビーはかなり優秀な監督ではなかろうか。
不思議に思う采配もたまにあるが、結果が吉にでる運も持ち合わせているし、
スタイルが『ぶれない』ところが選手にとっては予測が付き安く
余計なストレスを感じることなくプレーできていると思う。
この2連勝は実に大きい!
しかも今日のような勝ち方は超が付くほどの感動的な勝ち方だった。
もしかしたらこの2連勝でマリーンズは一つになったかも知れない(^^)!
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