2007.10.26
ヒール役に徹するなら絶対的に強くなくてはならない!
しかし負けたときは潔く。そうでないと子供のじゃれごとにしか見えない。
今日の謝罪会見での『俺らにとってオヤジは世界一やから』というコウキの言葉にはウルっときた。
オヤジ不在の今日の会見に賛否両論はあるかも知れないが、
コウキの今日の会見を見て赤の他人の俺がウルッとくるのだから、
オヤジは家でこの会見を見ながら号泣していたに違いない。
ここまで追い詰められても『世界一のオヤジやから』とキッパリ言いきれる子を育てたオヤジが、
テレビを通して自分の代わりに涙を流しながら謝罪をしている息子を見て何も思わないはずがなかろう・・・。
そういう意味ではオヤジは反省していると思っている。
賞味期限偽造等で問題となっている会社の謝罪会見でもそうであるが、
最初から全ての事実を公にし潔く謝れる人間などそうはいない。
俺も言い訳をしながらできる限り被害を最小限にしようとつい考えてしまう。みんなもそうではないか?
嘘をつくことを肯定しているわけではなく、今回の件をしょうがないと言っているわけではないが、
デキの悪い俺としては彼らが今日までモタモタしたことに多少は理解できるということだ。。。
どこぞの力士に限っては謝罪すらないのだから、
それを考えれば今回の謝罪会見で一応のけじめはついたのではなかろうか・・・。
P,S
単純な俺は今日からコウキのファンになってもうた(><)
次回はナマで試合見に行こ(^^)
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