2007.07.16
何もできずにただ立ち尽くす俺はただの馬鹿野郎だった。
自分の情けなさに今日ほど愕然とした日はない。
ちょっと野球ができて、ちょっと多才だと誉められ・・・。
しかし肝心なところは何もできていない。できていないというより見えていないのか・・・。
人が生きて行く上で最も必要なのは「愛」であると私は思う。
親を思う心、恋人を思う心、家族を思う心、友達・・・。
自分を想ってくれている人の悲しいむ顔を見たくないという想いから人は頑張れるのかも知れない。
しかし今日、俺はその想いを一つ踏みにじったのだ。
今夜、俺の大事な大事な想いの灯火が1つ、涙で消えてしまった・・・・。
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