2019.10.03
戦力外の選手が発表されてましたね。担当の選手が戦力外になるとコーチとしては悲痛な思いでいっぱいになります。特に「伊志嶺」。彼は投げること以外は1級品でした。その「投げる」ということをしっかり指導できなかった。。
我々指導者は選手の指導に対し、しっかり手を尽くしたかどうかは常に自問自答しています。伊志嶺に対してもしっかり手は尽くしたと思っていますが、結果的に良くすることができなかった。それは私の指導力不足ともいえます。私自身何がいけなかったのか、足りなかったのか、しっかり反省して今後の指導にしっかり生かしていきたいと思います。
彼らの人生もこれからの方が長いです。第2の人生でもう一花咲かせて欲しいと願っています。私も1人でも多くの選手を一軍で活躍させられるように頑張っていきます。
COPYRIGHT ©2019 AKIRA OHTSUKA ALL RIGHTS RESERVED.
このページの上部へ